2011-01-01から1年間の記事一覧
Takeを名詞で使ったことがありますか?最近、プレゼンテーションの最後にこのTakeを耳にする機会が増えたような気がします。「結論」のページのタイトルとしてSummaryが良く使われていますが、そのスライドを説明する際の切り出し文句としてThis is what I w…
毎朝の日課となっているコーヒー片手の数独。 ながら族で聞いているNPR(米国公共放送)だけれど、時々おもしろい表現に出会うことがあります。なかなか解けない数独に夢中になっていたので詳細は聞き逃してしまったけれど、何かの番組でオバマ大統領を誹…
先日NPR (National Public Radio)のコメントを聞いていたら、なんとオックスフォード英語辞典(OED)にはRunの定義が645個も定義されているのだそうです。用例ではなく定義が645個もあるのですね。これは裏を返せば、日本語から英語に訳すときにRunの利用が…
Authorship Diplomacyという論文を読んでいて気が付いたこの問題。Creditなんてよく使う単語なのに、ピンと来る訳語が見つからないのです。ここでいうCreditは、「(あなたの)業績であると認めること」という意味なので「与信」に似たようなコンセプトです…
アメリカにはこのような「更衣用の台」というコンセプトがないらしいです。家の中でも靴を履いているという習慣がある国ですので、着替える時に靴を脱いであがる特別な台が必要だという考えが思いつかないらしいのです。床が不潔でも、後で足を洗えば良い程…
この図を見ると、建屋、使用済み核燃料プール、格納容器、原子炉、圧力抑制室、各種ポンプなどがどこを指しているのかよくわかります。
The opponent outnumbered us. (相手の方が人数が多かった。) 和文英訳する時に比較級を使った構文がすぐに頭に浮かぶとは思いますが、このout〜という接頭語を覚えておくと便利です。 out〜という動詞は他動詞として使います。
アウトには、副詞の他に接頭語として動詞の分詞や動名詞の前に置く使い方があります。 その中でも「〜以上に・・・する」という用法を紹介しましょう。 * outperform (〜よりも性能が優れている) This system can outperform any other systems. (このシス…
2010年12月21日の読売新聞社会欄に、検察改革について小関智弘さんがコメントしていました。作家としての小関さんを私は存じ上げていなかったのですが、「職人が持つべき矜持のかけらも感じられない」という表現が目に留まり、その記事を持ち歩いたまま、東…
東京にある我が家の実家では恒例になっている正月三箇日の箱根駅伝。 今年も感動のレースが繰り広げられました。 三年連続優勝を狙う東洋と駅伝三冠を狙う早稲田の対決が見ものでした。結果的には往路を制し、8区から10区まで3人の区間賞を出しながらも、6区…