2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

overtime と over time: スペースに注意

英語には、もともと2ワードだった表記が、ハイフンでつなぐ表記に変わり、それが1ワードに変化する例が少なからずあります。トラブルシュート(troubleshoot)、上り回線(uplink)/下り回線(downlink)などがその例。 けれども間にスペースがあるかないか…

Intelligence はスパイの知能指数を表わす?!

Intelligence は日本語のインテリの語源にもなっているほど、お馴染みの単語。 知性とか頭脳とかが定訳。 形容詞のintelligentにすると、そのニュアンスがよくわかる。 (日本語で使われている意味と全く同じなので。でもカタカナで書いたインテリが持つガリ…

Don’t bring a knife to a gun fight. 太刀打ちできない。

読んで字の如く。「銃撃戦にナイフを持ってくるな。」「銃撃戦には太刀打ちできない。」 用例1: I attended the board meeting with my power point, but I realized I brought a knife to a gun fight. I didn't make my presentation. (取締役会にパワ…

I’ll get on it! すぐやります。

慣用句なので丸覚えして、どんどん使うとよい表現です。 私がよく見るTV番組NCISにも頻繁に登場する表現。「すぐにやります。」という意味です。 直訳すると、「その上に乗る」ということですが、そこから広がって「それに着手する」という発想になったと思…

英語学習法 その4 読書聞話

4月になり新学年が始まりますので、ここであらためて英語学習方法をおさらいしてみたいと思います。読む、書く、聞く、話すのどれが一番簡単でどれが一番難しいと思いますか?大抵の人は、読むのが一番簡単で話すのが一番難しいと言います。けれどもアメリカ…