Future Proof 投資の保護

このページにせっかくリンクしてくださったのに、中味が空っぽでがっかりさせてしまってごめんなさい。エントリーを書いている暇がなかったので、とりあえず表題だけを忘れないように書いておくので精一杯でした。


今日のの一言はFuture Proof、フューチャープルーフです。
フューチャーは将来のフューチャー。プルーフは証明、証拠となるものと同じproofですが、今回の意味は耐性、ダメにならないという意味です。女性は化粧品でよくウォータープルーフと書いてあるのを見かけると思います。「水に強い」「水にぬれても流れ落ちない」というファンデーションやマスカラがあるでしょう?

Future proofは「将来に対する耐性」があるという意味。
それってどういうこと?

つまり、購入した製品や技術が将来でも使える、現在の投資が将来に向けてムダにならないということです。いままでは「投資の保護」investment protectionと言っていたものを、マーケティングの人が目先を変えたと思われます。


後方互換性(backward compatibility)があるから、この製品を買ってもムダにならないですよ。」
「アップグレードをするには、インターフェースカードを交換すればよいだけで、筐体(chassis)や電源装置は替える必要はないので、投資の保護ができます。」
などという表現を聞いたことがあるでしょう?


それと同じです。
This product is future proof.
(将来、技術が変わっても対応できます。)


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このスキルさえあれば潰しが利くから。
This skill is future proof.
と言うのかしら?